断熱材
保冷、保温に役立つ!厚さ4ミリ、両面アルミ加工の遮熱シート。ハサミでカットできるので非常に扱いやすく、もちろん建材としてもご利用いただけます。
カーペット、こたつ、リフォーム、屋根裏、床下、ボイラー・給湯器の配管、ダクトの保温・保冷、
車、車中泊、キャンピングカー、キャンプのテント下、車庫、プレハブ、仮設住宅など
従来の断熱材とアルミ遮熱シートの比較
断熱材従来の断熱材は、熱の伝わりを遅くするための材料でした。
断熱材が限界まで熱を貯めこんでしまうと熱が素通りすることと同じになってしまい用を為さなくなり、
日が沈んだあとも溜め込んだ熱を室内にも放出してしまいます。
アルミ遮熱シート
アルミのシートは95~97%の輻射熱を反射します。
屋内からの熱も反射しますので、屋内の温度を逃さず、外からの温度を遮ります。
空調の効率を上げ、節電、エコにもつながります。
実際にオフィスで施工させて頂きました
平成23年8月12日 最高気温32.9℃非常に日差しが強く、冷房を最強の状態にしても追いつかず、室温は30℃を超えていました。
当店のアルミシートを実際に屋根裏に設置し、その効果を試して頂きました。
その結果!
通常は気温が上がっている時間にもかかわらず、施行前と後で室温が2℃も低下しました!
開始前(AM08:48):屋内30.5℃ 玄関前:32.4℃ 気象庁記録:28.6℃
施工後(AM11:57):屋内28.4℃ 玄関前:37.5℃ 気象庁記録:32.9℃
外気温差を見ると、空調の効果(内外の気温差)が1.9度から9.1度と大きく効率化していることがお分かりいただけると思います。
施工の様子
長さを測って切ります。屋根裏に敷き、タッカーなどで固定します。
稀にロール内でアルミテープによる接合部分がございます。予めご了承をお願い致します。
屋内での使用を推奨している商品です。直射日光や雨風が当たる屋外での使用は想定しておりません。
耐久性テストは行っておりません。施工事例の実験データ等はありません。
施工箇所のご相談は状況や環境が分かりかねますので、工務店や施工会社にご相談ください。