クッション封筒のAdHoc 有限会社島田
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保冷、保温に役立つ!アルミ遮熱シート
カーペットやこたつ、キャンプ時のテントの下、ボイラーや給湯器の配管、ダクトの保温・保冷
リフォーム、屋根裏、床下、車、キャンピングカー、車庫、プレハブ、仮設住宅 などに
厚さ4ミリ、ハサミでカットできるので非常に扱いやすい遮熱シートです。
もちろん建材としてもご利用いただけます。



宇宙で活躍する人工衛星は、直接太陽の光に晒されている部分の温度が120度以上にもなります。
また、真空であるため、日陰の部分は逆にマイナス180度以下にもなるという過酷な条件にさらされており、、太陽に照らされることによって受ける熱が、衛星内部の機械装置に影響することを極力防ぐことが重要となります。

打上前の写真など よく見ると金色紙のような物が巻きつけてあることに気づくと思います。

その素材は黄色の高分子フイルムの裏にアルミニウムを薄く付着させたもの。
衛星内部の温度を、外の環境に影響されずに温度を摂氏26℃に保つのに使用されています。
これが無いと衛星に太陽が当たっているときは極端に暑くなり過ぎ、逆に地球の陰に入ったときには急激に冷え過ぎてしまいます。

地球上の建築物も同様で、夏季日中は屋根や屋上では60℃を超え上昇し、外壁も気温同様35℃以上。

日差しが当たればさらに数度押し上げます。
冬季夜間では気温の低下、放射冷却、風雪や寒風が吹き曝し関東以北ではマイナス数度まで低下いたします。

遮熱の考えは、放射熱を取込まない、放射性の冷却を凌ぎ、快適な環境をを作り出し省エネルギーに貢献するものと考えます。
温度差の過酷さは宇宙ほどではありませんが日本国内でも一年を通しては寒暖の差は65〜70℃以上になります。
遮熱製品の導入をお考え頂ければ幸です。

弊社販売のアルミ遮熱断熱シートも同様の思考の基開発され北米、ヨーロッパ、オセアニアではいち早く住宅や建築物での実用化をされております。
国内向けにF☆☆☆☆を取得。
内装材(屋根裏遮熱断熱)としてもご利用いただくことが可能です。


従来の断熱材とアルミ遮熱シートの比較

断熱材 従来の断熱材は、熱の伝わりを遅くするための材料でした。
断熱材が限界まで熱を貯めこんでしまうと熱が素通りすることと同じになってしまい用を為さなくなり、
日が沈んだあとも溜め込んだ熱を室内にも放出してしまいます。




アルミ遮熱シート アルミのシートは95〜97%の輻射熱を反射します
屋内からの熱も反射しますので、屋内の温℃を逃さず、外からの温℃を遮ります
空調の効率を上げ、節電、エコにもつながります





実際にオフィスで施工させて頂きました
平成23年8月12日 最高気温32.9℃

今年の夏は非常に日差しが強く、冷房を最強の状態にしても追いつかず、室温は30℃を超えていました。
当店のアルミシートを実際に屋根裏に設置し、その効果を試して頂きました。

その結果!
通常は気温が上がっている時間にもかかわらず、施行前と後で室温が
2℃も低下しました!


開始前:(AM08:48) 屋内30.5℃ 玄関前32.4 気象庁記録:28.6℃
施工後:(AM11:57) 屋内28.4℃ 玄関前37.5 気象庁記録:32.9℃

外気温差を見ると、空調の効果(内外の気温差)が1.9度から9.1度と
大きく効率化
していることがお分かりいただけると思います。

施工の様子
長さを測って切ります 屋根裏に敷き、タッカーなどで固定します

※施工箇所のご相談は状況や環境が分かりかねますので、工務店や施工会社にご相談ください。


商品仕様
両面アルミ加工、XPEフォーム、溶着
厚さ 4mm
アルミ純度 99%
重量 242g/m2
反射率 95-97%
熱伝導率 0.0409 W/m2・K
引裂き抵抗 300N/50mm
耐熱温度 -40〜75℃

商品 価格(税込) カートン数
アルミ遮熱シート 1ロール(1m×12m)  6,695円